３、エゴグラム診断の参考事例

エゴグラム診断のポイント：
　得点の高いところが特徴として表面化します。また一つの要素に惑わされず、幾つかの要素の組み合せで診断します。コツはエゴグラムを眺めどんな人かな？と思いながら診ると分かりやすいと思います。主には相対的な位置関係で判読していくとよいでしょう。以下は代表的なプロフィールです。

	・・	W型：厳しき責任感があり、冷静な人 物事の取り組みは責任感もあり、確実に着実 に実行うる。反面、人と接することが苦手で 人間関係は避ける傾向がある。 人には厳しい態度や表情をするが直接にはな かなか言わない。そして、自分にも厳しい。 <Type>　官僚的な公務員
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		W型の変形： 　　責任感,冷静さと共にパワーもある。 基本的はW型を持ち、それに行動力や人 に与える影響力も大きい。自分が正しい と思う傾向がある。 ＜Type>　有能な営業部長
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		W型の変形：自分に甘く、人に厳しい 自分の好きなことや気分がいいととこと んやる反面嫌いなことや気分が乗らない と無頓着になる。言うこととやっているこ とが違うことがあるが、本人は気にしない ＜Type>　Going　my　ｗａｙ
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		M型：おせっかい（ウヮーバグトゥサー） 人の面倒をみたり、親切にすることを積極 的にする。やさしいというより、自分がやさ しくしたい。明るく人く好かれる反面思い込 みや独善的なところもある。 ＜Type>　沖縄の典型的なオバー
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		M型変形：温厚な人 基本的にはやさしいが、冷静さも持ち合 わせているので、初対面では多少冷たい 人と思われがち。彼のやさしさは一つの 美学であり、人が必要とすることのみに 徹する。 ＜Type>　穏やかな紳士、博学な人
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		M型変形：感受性の強い人 人にはやさしく、周囲に気を配り自分は疲 れてしまう。自分を犠牲にしてしまう。 頼まれると断れない。周囲のことを敏感に 感じ心身ともに反応してしまう。 内面世界の豊かさを持っている。 ＜Type>　詩人、やさしい哲学者